目次
その他民事
当事務所は、相続・遺言、交通事故、離婚・男女トラブル、不動産、労働災害、借金・過払い・自己破産、企業法務、会社の整理・倒産、刑事事件については専門サイトを開設していますが、それ以外の一般民事事件についても、すべてに対応できるような体制をとっております。
医療過誤を含めた各種損害賠償請求や労働者の残業代請求、境界など近隣トラブル、証券トラブル、消費者被害など、法律的トラブルに巻き込まれたり、法律問題で分からないことがありましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。
相談料
初回無料
2回目以降のご相談は30分5,500円です。
※セカンドオピニオン(弁護士、司法書士等)は初回30分11,000円です。
セカンドオピニオンとは、他事務所の弁護士や司法書士等にご依頼中の案件のご相談のことです。
※弁護士をご指名されても指名料は不要です。
ただし、代表弁護士 – 山下江をご指名される場合、ご相談料が初回90分55,000円となります。
弁護士費用等について料金ページをご覧ください。
依頼者の声
前半、もう少しだけ事情をお聞き頂きたかったのですが、カウンセリングとは違い、明確な道を教えてくださったので、この方は頼りに出来ると逆に思わせて頂きました。後半は、一般的な判例も混じえ、ご教示頂け、大変感謝しています。もし何かの時には、よろしくお願い申し上げます。
すぐこちらの抱える問題を理解されました。不安が和らぎ、勇気づけられました。問題が発生した場合は、ぜひお力を借りたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
長い間、大変お世話になりました。感情が先走ってしまう私たちにも、冷静に対応していただき、時に傾聴し安心感も与えて下さいました。特殊な案件のため、もどかしい思いが多々ありました。納得し難い部分も多くありましたが、私たちの不利が少なくなる着地点を見つけていただけたことに大変感謝致しております。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
切羽詰まってお願いに上がりましたのに先生がすぐに動いて下さり、本当に心強かったです。 頼りがいがあって優秀な先生だと思いました。 毎日暗い気持ちで過ごしていましたので、少し落ち着きました。 先生のお陰です。本当にありがとうございました。 また、よろしくお願い致します。
何をどうお願いしたらいいのかわからない状態で面談に伺った私ですが、意図を汲み主訴をひき出していただいきました。解決には時間が思ったよりかかりましたが、先生の誠意ある対応に不安はありませんでした。法律には全く無知な私ですが、丁寧にわかりやすく説明してくれ、先生の話術んひ引き込まれ、法律知識はもちろんのこと、コミュニケーション能力の高さにも感銘を受けました。約1年間、包容力のある対応をしていただき、人間性にも惹かれました。事務員様、会話の中で相づちなど入れ、緊張感を和らげてくれる感じの方でした。ゆるやかな話し方ですが、仕事は迅速と思いました。
吉村航弁護士に詐欺被害について相談に行きました。他に無料相談を受け付けている法律事務所にも電話で内容について話し、金額も1万円ちょっとの被害、私の年齢も成人したてだからか、他をあたってくださいと断られ続けていました。こちらの事務所は快く受け付けてくださり、アドバイスなども的確でゆっくり話されていたので、とてもわかりやすく、また、依頼したいと思える弁護士さんでした。ありがとうございました。
この度は、面倒な案件をお願いしたにもかかわらず、迅速で丁寧な対応をして頂きありがとうございました。先生のお人柄が伝わる、安心したやり取りができました。何かの時には、心強い味方がいてくださると、不安緩和になりました。本当にありがとうございました。
親族がまいた種(原因)とはいえ、弱みにつけこんで、楽して得をしようとする相手方を許せませんでした。久井先生のおかげで泣き寝入りをせずに済み、心が軽くなりました。身内も報われたと思っています。ありがとうございました。
こちらの質問にすぐに答えてくださった。かつ、具体的にわかりやすく。今回相談させていただいた件で、もし裁判になるようであれば、弁護を依頼したいと思います。
3人の先生に助けていただいたことを幸運に思っています。特に小林先生には法廷で私とともに被告と対峙し、私の気持ちを厳しく代弁していただきました。ありがとうございました。事務員様にはいつも丁寧にわかりやすく対応していただきました。私が感情的になり申し訳なく思っています。貴事務所に依頼してよかったと思います。ありがとうございました。
解決事例
依頼者 | 20代 女性 会社員 |
相手方 | 女性 会社員 |
内容 | SNSのアカウントのなりすまし |
相談に至った経緯・内容
相手方が依頼者になりすましてSNSのアカウントを作成したため、慰謝料を請求したいということでご相談にご来所されました。当事務所の対応と結果・弁護士コメント
内容証明郵便を送って慰謝料を請求し、15万円の支払や今後迷惑行為等をしない旨の約束を得ました。金額は大きくありませんが、訴訟をしないで慰謝料の支払いを得たこと、今後迷惑行為等をしない旨の約束ができたことはよかったと思います。依頼者 | 60代 男性 |
相手方 | 企業 |
内容 | 著作権侵害 |
相談に至った経緯・内容
プロバイダより発信者情報開示に係る意見照会書が届き、自覚はなかったがインストールしたソフトの働きにより、他人の著作物を違法にアップロードしてしまっていたようとのことで、対処法を尋ねて当事務所に相談されました。当事務所の対応と結果・弁護士コメント
弁護士が著作権者に連絡を取り、違法アップロードに関し民事上、刑事上の責任を問わない旨の示談を成立させました。 無料で著作物を見ることができるサイトには様々な落とし穴があります。なぜ無料なのかを考え、信頼できないサイトであれば利用せずに信頼できる会社の有料サービスを利用するようにしてください。依頼者 | 60代 男性 |
相手方 | 企業 |
内容 | 著作権侵害 |
相談に至った経緯・内容
プロバイダより発信者情報開示に係る意見照会書が届き来所されました。ファイル共有ソフトにより相手方会社の動画コンテンツを公衆送信してしまった模様でした。当事務所の対応と結果・弁護士コメント
相手方会社代理人に連絡し和解の交渉をしました。包括的な和解に成功し、和解金の支払いと引き換えに刑事告訴しないという約束を得ました。 インターネットは便利ですが安易に無料でコンテンツを楽しもうとすると思わぬ落とし穴があります。有償の有名サイトを使うことをおすすめします。依頼者 | 40代 女性 会社員 |
相手方 | 40代 男性 自営業 |
内容 | 養子縁組の無効 |
相談に至った経緯・内容
市役所から養子縁組に関する書類が届き、相手方が養子縁組届けを偽造して提出したことが判明した。養子縁組をした記憶は無いので、どうすればよいのかという内容でご相談に来所された。調停を提起したが、合意が成立せず、訴訟を提起した。訴訟において、相手方が離縁届を提出することを合意し、実際に提出を確認して訴訟提起を取り下げて終局した。当事務所の対応と結果・弁護士コメント
勝手に養子縁組届けがされたなどの事情があれば、放置せず、弁護士にご相談ください。依頼者 | 50代 女性 |
相手方 | 知人男性 |
内容 | 私人間の事故の賠償 |
相談に至った経緯・内容
知人男性の過失により怪我をして傷跡が残ってしまった。治療費や慰謝料について話が折り合わずに来所。依頼を受けて弁護士が交渉を行い、1月半後に20万円を受け取った。
当事務所の対応と結果・弁護士コメント
不幸な事故によるものであったが比較的スピード解決ができてよかったです。
依頼者 | 10代 女性 |
相手方 | 父 |
内容 | 扶養請求調停、扶養請求審判、審判前の保全処分 |
相談に至った経緯・内容
相談者は大学生で、父親が生活費や大学の学費を支払ってくれないということで来所されました。
当事務所の対応と結果・弁護士コメント
父親に対して扶養請求調停と保全処分を申し立てました。
そして、保全処分の中で合意により、扶養として月2万円と大学の学費を任意に支払ってもらえることになりました。
その後、扶養請求調停については審判になり、最終的には扶養の月額は3万円となりました。
会社でパワハラに遭い、約束されていた手当も払われないという状況が限界で自主退社した。在職中、会社の車両で物損事故を何回か起こしており、会社への損害賠償として給料天引きで少しずつ払っていたが、まだ残債務が60万円ほど残っており、会社と支払いについて決めないといけないので、会社との話合いを弁護士に依頼したい――と相談に来られ、依頼を受けた。
弁護士から,1~3の観点から会社側へ金銭支払い請求を行った。
1.勤務状況を聴取したところ時間外・深夜などの労働基準法所定の各種手当てが払われていない疑いが濃厚だったため、タイムカードの開示を受けた上で未払金を算定して会社に請求
2.自損事故の損害を従業員に負担させることは信義則上制限されることを会社に説明
3.パワハラ被害については慰謝料を請求
会社との交渉の結果,依頼者の債務はないこと、会社から解決金100万円の支払を受けること等の内容で和解が成立した。
■弁護士コメント
相談に来られた当初は、会社への損害賠償債務が残っており、支払方法を話し合って決めて欲しい、というのが依頼者の希望でしたが、逆に会社から解決金の支払を受けるかたちでの決着にすることができました。弁護士への依頼によって、依頼者の置かれた状況を大きく転換できた事例の好例と言えます。
勤務先の上司からわいせつ行為をされて、賠償金の支払についてほぼ合意に至っている。示談書の作成を求められているので助言がほしいとのご依頼。
和解書案を作成し、相談者へ送付。合意書を交わす際の注意点についても助言し終了した。
借店舗について、家主から契約を終了したいと通知があった。引っ越し費用等の補償もなく立ち退きを請求されており、どうにかならないのかと相談に来られ、依頼を受けた。
■弁護士コメント
交渉では話がまとまらなかったため、裁判となった。賃貸借契約解約の正当事由の有無が争点となり、明け渡しについて争ったが、本人の希望を踏まえて約600万円の支払を受けることを条件に明け渡しをすることで裁判上の和解をした。
依頼者は相手方に雇用されて働いていたが、一方的に解雇されたため、未払いの賃金を請求したいと相談に来られた。
交渉は困難であったため、労働審判を申し立てた。労働審判においては、90万円の支払を認める審判が出たが、依頼者に不服があったため、異議を申し立て、訴訟に移行した。訴訟において100万円の解決金を相手方が支払う内容で合意ができたので、和解した。
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